はんなりと、ゆるやかに

アジャイル、スクラムが好きなITエンジニアが日々から学んだことをアウトプット

輪読会の工夫

はじめに

社内で輪読会をしていて工夫している点が良い感じなのでまとめます。

内容

輪読とは

輪読会とは数名で集まって一冊の書籍を読み、感じたことや分からなかったことを話し合うグループでの読書会です。

以前

輪読会のやり方は複数ありますが、私たちは以下のやり方でした。

  1. 事前準備はなしで、当日に音読する
  2. 一回の輪読会で読むページ数を決めておく(今日は10ページとか)
  3. 1ページとか1項目とか一定の区切りで読む人を交代
  4. 決めたページまでたどり着いたら、読むのを終えて感想を言い合う

課題

この形式で何回か実施しているのですが、最後の感想タイムで発言する人が偏る事があって何とかしたいなぁと思っていました。

年齢や経験もバラバラのグループで実施しているため、知識のある人の発言を待つこともありました。

と言う事で、以下の工夫をしました。

新しいやり方

  1. 事前準備はなしで、当日に音読する
  2. 一回の輪読会で読むページ数を決めずに、時間内で進めるとこまでいく
  3. 項目など一定の区切りで読む人を交代
  4. 担当の項目を読み終えたら、音読していた人が要約する
  5. 感想や疑問点を言い合う
  6. 意見が出終わったら次の人に交代

良くなったこと

  • 音読した人が必ず発言するので、発言の偏りが軽減できた
  • 要約時に理解していないことや、認識の違いに気づける

特に2つ目が良い効果だと思いました。書籍を読んで理解したつもりになることもありますが、要約する際に上手く話せないと理解出来てない事に自分で気づけます。また、要約を聞いて思ったことと違う事で発言しやすいです。

要約しにくい項目とかもありますが、概ね上手くいってます。(まとめの項目はすでに要約されてるので、要約しようがない)

また、感想を言い合うタイミングをマメにする事も「前半は何の話だっけ?」とならずに言いと思います。

まとめ

一人で読書する場合は、どこでも出来て時間の都合もつけやすくて良いですが、輪読会は輪読会で一人では気づけない理解不足に気づけて良いと思います。