Visual Studio Code(VS Code) にPowerShellの拡張機能があると聞いて使ってみました。
code.visualstudio.com
PowerShellの編集はWindows PowerShell ISEという環境を使って編集していましたが、普段から使い慣れているVS Codeで同じように編集できます。
インストール方法
VS CodeのExtensionsでPowerShellを検索するとPowerShellが見つかりますのでインストールするだけです。
使い方
編集のはじめかた
ps1の拡張子をつけたファイルを作成、編集するとWindows PowerShell ISEと同じように開発ができます。
ISEモード
VisualStudioCodeの見た目をWindows PowerShell ISEに近づけることが出来ます。「Ctrl+Shift+P」から「PowerShell Enable ISE Mode」を選択します。
見た目がWindows PowerShell ISE のような表示に変わります。
まとめ
- PowerShell拡張機能をインストールすると使い慣れたVisual Studio CodeでPowerShellの編集が便利になります。
- ISEモードで見た目をWindows PowerShell ISEに近づけることが出来ます。