この記事は『write-blog-every-week』のアドベントカレンダーの記事です。
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月1冊ぐらいのペースで本を読んで書評を書き続けられていて、今年は12冊の書評記事を書きました。書籍を読みっぱなしで終わらせるのはもったいないですよ。記事にまとめることで後で見返すことができますし、自分の整理にも役立ちます。今も悩みながら書いている書評記事の書き方をまとめていきます。
本を読むときはほぼKindle
以前、Kindle Paperwhiteの記事(「kindle Paperwhite」を使って本を読むメリット7つ - はんなりと、ゆるやかに)を書きましたが、今も同じ端末で読んでいます。
参考になる部分、気になる部分が見つかったらハイライト
気になる部分が見つかったらとにかくハイライトします。少しでも気になった部分は後から見直せるようにハイライトします。
とても簡単ハイライトの方法
- 気になる部分を長押しし選択状態にします
- そのまま、気になる文章をなぞると選択枠が広がります
- 文章の長さによっては自動でハイライトされます(短い場合はポップアップでハイライトボタンがあるので押下)
ハイライトした個所を確認してまとめる
ハイライトした個所はメモ帳に書き起こします。その後、KJ法の要領でハイライト同士をまとめていきます。まとまった固まりに名前をつけます。この名前がブログの章立てになります。
まとめた内容をもとにブログ記事を書いていく
まとめたハイライトごとに分かったことや気づいたことからブログ記事を書いていきます。
さいごに
ハイライトした個所を整理してまとめる部分はまだまだ納得できておらず伸びしろがたっぷりあるので良くしていきたいと思っています。以下の記事が参考になるので、今後も工夫していきます。
本は読んだ後が勝負!ビジネス書を紙1枚に-ペライチ3選- - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
さいごのさいごに
次の「write-blog-every-week Advent Calendar 2019」はkdnaktさんです。
kdnakt.hatenablog.com