アジャイル
『認定アジャイルリーダーシップ研修ってどんなの?』〜 スクラム Bar #3 に参加しました。chatwork.connpass.com認定アジャイルリーダーシップ研修を受けた感想を共有してもらえる会でした。気になったこと、心に残ったことをまとめます。 スクラムマスター…
ソフトウェア以外の色々な業界でアジャイルという単語を目にする機会が増えました。大量生産で成長してきた時代から多様化するニーズに応えるための手段としてアジャイルが注目されているようです。ソフトウェア開発だけでなく色々な業種で活用されているア…
だいくしーのスクラム Bar #1 に参加しました。chatwork.connpass.com『スクラムマスターことはじめ』と『お悩み相談』の2本立てでした。前回もですがあたたかい雰囲気のイベントで良いです。 スクラムマスターことはじめ 話された内容はだいくしーさんがブ…
アジャイルではメトリクスを取得し、その数値をもとに改善することが重要とされています。測定していない場合、改善しても効果があったかどうか分からず、その改善を続けるのか止めるのか判断できませんよね。じゃあ、メトリクスは何を取得すれば良いのか。…
プラクティスやフレームワークをふりかえる(むきなおり/ファイブフィンガー/OODA/INVEST/成功循環モデル)
More Effective Agile “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標作者:Steve McConnell日経BPAmazonMore Effective Agile を読みました。CODE COMPLETE の著者であるスティーブマコネル氏が実践的なアジャイルについてまとめた良書です。 どんな本? 目次 …
ユニコーン企業のひみつを読みました。本書はSpotifyモデルで有名なSpotifyがどういった思想でどういった開発をしているのか教えてくれる本です。本書を読んで感じたこと、取り組もうと思ったことを中心にまとめていきます。ユニコーン企業のひみつ ―Spotify…
アジャイルプラクティスLT会 #1 XP編 に参加しました。agiledevs.connpass.comSubway Map to Agile Practices に書かれているXPのプラクティスの中から4名の方がLTをされました。 発表のハイライト コードの共同所有 コードの共同所有とは?→チーム全員がす…
スクラムではプロダクトバックログアイテムを見積もるときに「ストーリーポイント」という単位を使います。見積もりと言えば、「このタスクは2時間」「このタスクは7時間」といった時間の絶対値で見積もることが多いと思います。「ストーリーポイント」は基…
スクラムの「なぜ」が学べる「スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術」を読みました。ケン・シュウェイバー氏と共に「スクラム」を確立したジェフ・サザーランド 氏によるスクラム本です。いろんな本やイベント、実践を通じてスクラムの進め方…
2020/11/13に開催された「SCRUMMASTER THE BOOK読書会 第3・4章 in 京アジャ」に参加しました。kyoaja.connpass.com前回も前々回も参加しておりまして、遅刻はしつつも皆勤賞です。今回は「第3章:スクラムマスター道」「第4章:メタスキルとコンピタン…
息子の学校でかけ算の九九のテストがあります。テストは各段を一定秒以内で言えれば合格となります。息子は練習しても不合格になり落ち込んだりイライラしていました。その結果、勉強にもやる気が出ていません。もちろん合格することも大切ですが、合格に向…
10/14に開催された「15分スプリントを2年間やったけど質問ある?」に参加しました!「15分スプリント」という強烈なワード。気になりますよね。なぜやっているのか、どうやっているのかについて知りたくて参加しました。そして、ばっちり疑問が解消されました…
スクラムは少ないルールで構成されているため「理解が容易」と言われていると同時に「習得は困難」といわれています。「習得が困難」といわれる理由はスクラムが決定的な方法論ではなく、常に変化に適応していくためのフレームワークだからではないでしょう…
2020/10/09に開催された「SCRUMMASTER THE BOOK読書会 第1章 in 京アジャ」に参加しました。京アジャの開催頻度があがって嬉しいです。 kyoaja.connpass.com今回の読書会は記念すべき1回目です。第1章「スクラムマスターの役割と責務」について読書会をし…
SCRUMMASTER THE BOOK を読みました。SCRUMMASTER THE BOOK 優れたスクラムマスターになるための極意――メタスキル、学習、心理、リーダーシップ作者:ショコバ,ズザナ発売日: 2020/09/09メディア: 単行本(ソフトカバー)実は原書である「Great ScrumMaster, …
2020/08/20 に開催された「Re-RSGT! チームの自己組織化、リーダーシップ、スクラム開発で力を発揮するデザイナーについて」に参加しました。RSGT(Regional Scrum Gathering Tokyo)は日程が合わずに参加したことがありませんが、1度は参加したいイベントです…
参考:Overview - Large Scale Scrum (LeSS)スクラムをスケールさせる方法を知るため大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法を読みました。大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規…
2020/04/24 に開催された【オンライン開催】Cybozu UX Cafe 理想のデザイン組織について語ろうに参加しました。僕はソフトウェアエンジニアでデザイナーではありませんが、良いモノづくりをするにはUXの理解がたいせつだと考えてデザインについても学んでい…
製造業アジャイル勉強会『春のOST祭り』(オンライン)に参加しました。beyond-hardware-agile.connpass.com初めてのオンライン勉強会の参加でした。テーマも楽しみでしたが、オンラインのOST(Open Space Technology)はどうやって進行していくかも楽しみの一…
「ITエンジニア本大賞2020」の技術書部門大賞に選ばれたレガシーコードからの脱却を読みました。レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス作者:David Scott Bernstein発売日: 2019/09/19メディア: 単行本(ソフト…
前作にあたる「カイゼン・ジャーニー」は心を動かされ、一歩踏み出すきっかけになりました。越境というキーワードをもとに活動の幅がぐんっと広がりました。今回は同著者の市谷さんによる「チーム・ジャーニー」です。いやがうえにも期待が高まります。チー…
アジャイルコーチの道具箱 - 見える化実例集を読みました。leanpub.com96個もの実例が紹介されていて試したくなるものばかりです。今のプロジェクトに合うのはどれかなーとか、あーこんな見せ方があるのかとか、読んでいてわくわくする書籍です。実例集なの…
先日の勉強会(1on1のやり方とあり方)で1on1をDoing(やり方)とBeing(あり方)に分けて説明がありわかりやすかったです。なるほどなるほどとおもったので、スクラムをDoingとBeingに整理してみました。Don't just do agile. Be agile. です。Beingが大事とよく…
チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ作者:エイミー・C・エドモンドソン,Amy C. Edmondson出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2014/05/24メディア: 単行本強いチームを目指すにはどういったことが必要なのか知…
新しいことをインプットしたいけど日々忙しくて時間が取れないということはないですか。そんなときにお勧めな方法がPodcastです。 Podcastとは インターネットで公開されているラジオです。 ポッドキャスト(英: Podcast)とは、インターネット上で音声や動…
「アジャイルとは?」については色々な方が説明されていますが、自分の言葉で説明できるように言語化しておきたいって思ってこの記事を書いています。アジャイルに関する書籍やそれ以外の書籍を読んだり、スクラムを実践した中で僕なりの「アジャイルとは」…
スクラム道関西 オープン・ジャム 第131回目に参加しました。スクラム道関西のオープンジャムは初めての参加で、いろんな話が聞けて良かったです。 スクラム道関西 オープン・ジャム - connpass参加者で議題を出し合って、投票の多かった順にディスカッショ…
会ったこともない岩田さんを好きになれる、そんな書籍です。それほど、開発に対する情熱や人柄、仕事に対する価値観が語られていました。任天堂のゲーム機やソフトをどのように作ってこられたかが書かれていて、開発されている方は共感できる部分や参考にな…
7/29に開催された京都アジャイル勉強会*1に参加したまとめです。 今回は京アジャに参加し始めて初のLT大会でした。どのLTも色んな考え方を知れて参考になりました。今回は一つ一つのLTの紹介ではなく、全体を通して特に印象に残ったことをまとめていきます。…