リーンキャンバスについて調べたのでまとめておきます。リーンキャンバス自体は多くの方がブログで書かれているので、詳細はそちらを参照いただくと良いかと思います。(末尾に参考になったURLを残しておきます。)このブログはそれらのブログ記事からポイントをまとめたものです。
リーンキャンバスの概要をざっとまとめると、ビジネスモデルを1枚の図で表したもので、9つの要素から構成されます。
引用:リーンキャンバス(Lean Canvas)を活用した企画書の書き方【テンプレート付】 - 株式会社モンスターラボ
真ん中から左側が「プロダクト」に関することが、右側が「ユーザー」に関することが書かれ、同じ図の中でビジネス志向とユーザー志向の両面から考えらえるのが魅力です。
複数の記事から共通して登場したポイントについてまとめます。
ポイント
- スピードを意識して、仮説検証を繰り返していくこと。拘り過ぎず、アップデートしていく。
- 次の順で考える:顧客セグメント&課題→独自の価値提案→解決策→顧客流入元→収益の流れ→コスト構造→主要指標→競合優位性
- プロダクトを俯瞰してパラメータ調節してみる
- ユーザー中心で考える
思ったこと
- 分からず無理に埋めるより、分かったことから仮説を立ててユーザーインタビューをしてアップデートしていきたい
- 書いたら終わりではなく、書いた内容が合っているかユーザーインタビューしながらアップデートしていくことに価値がある
- 課題とソリューションが繋がっているか?など項目ごとの繋がりを確認しながらアップデートしていく
参考
リーンキャンバス|グロービス経営大学院 創造と変革のMBA
リーンキャンバス(Lean Canvas)とは?作り方を事例ベースでわかりやすく解説|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
リーンキャンバスとは ?事業計画書を作ろう・実践編【テンプレート付】|ferret
肉厚なリーンキャンバスを書くには|小城久美子 / ozyozyo|note
【リーンキャンバス実例】小さく始めて持続可能!半径5メートルの「ビジネスモデル」の作り方【第18回】 | 好きと得意を仕事に Webメディア I am(アイアム)
リーンキャンバス(Lean Canvas)を活用した企画書の書き方【テンプレート付】 - 株式会社モンスターラボ