スクラムマスターで経験したお話をさせて頂いた
こちらのイベントに参加させて頂き、発表もさせて頂きました。
ほんと、感謝感謝です。
今回のイベントにお声がけ頂いた中村さん、ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
過去の自分に向かって資料を作った
話すテーマや概要は決めていたのですが、書き始めてみると一向に進みませんでした。
するとタイミングよく以下のツイートを拝見して、これだ!っということで書き始めることができました。
今日は会社で、とあるテック系カンファレンスで発表する同僚の登壇テーマを議論してたんだけど、登壇も技術記事と同じで「もし自分がタイムマシンでそのプロジェクトにまだ着手していない過去の自分に会いに行ったときに、どんなことを伝えたいか?」が大事な鍵になると思う、という話をしました。
— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) 2019年1月16日
ということで、少なくとも過去の自分が聞いたら参考になったり、心が動いたりするような資料作りを心掛けました。
各発表の感想
スクラムマスターとは?
発表者:中村さん
本イベントの前提知識としてスクラムマスターって何?っというお話でした。
紹介されていた エッセンシャル スクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド (Object Oriented Selection) は読んだことがなかったので読もうと思います。
スクラムマスターの8つの特性の話もありましたが、高すぎてとても到達できる人物な気はしないですが、目指して行きたいと思います。
0からはじめた!スクラム導入から今日まで~初心者スクラムマスター奮闘記~
発表者:私
www.slideshare.net
スクラムを導入した話と、導入した現在の状況についてお話させていただきました。
貴重なお時間を頂いて話させて頂いたので、ほんと少しでも何か受け取ってもらえた事があれば幸いです。
話しながら「えっとー」がすごく多いなって自分でも気づいたのですが、修正できなかったです。聞きづらかったかなっと反省しております。
しかしながら、楽しく話させて頂きました。
関連する書評
スクラムを導入するときに何度も見返した本です。
iucstscui.hatenablog.com
こちらの本も何度も読み返したのですが、まだ感想が書けてないので近々書きたいです。
- 作者:Rachel Davies,Liz Sedley
- 発売日: 2017/01/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
さいごに
次は「最強のスクラムチームになれた話」のような導入からステップアップした話ができるように切磋琢磨していきたいと思います。