はんなりと、ゆるやかに

アジャイル、スクラムが好きなITエンジニアが日々から学んだことをアウトプット

『スクラムマスターのキャリア』〜 だいくしーのスクラム Bar #5 に参加した

スクラムマスターのキャリア』〜 だいくしーのスクラム Bar #5 に参加しました。

chatwork.connpass.com

スクラムマスターを続けた先にどういったキャリアがあるのか?について話された会でした。いつものとおり気になったことをまとめます。詳細は上記リンクのコンパスからyoutubeのリンクがあって見ることができます。

スクラムマスターの経験で得られるピープルマネジメントのスキルは汎用性がある

ということではないかとお話を伺って思いました。

SurumMasterWay の紹介がありました。これは何かというと、SCRUMMASTER THE BOOK という書籍で詳しく書かれているのですが、スクラムマスターのレベルを表しています。LV.1は「私のチーム」で自チームに影響を与えられる。LV.2は「関係性」でチーム間の関係性に影響を与えられる。LV.3は「システム全体」でもっと広い範囲に影響を与えられる。という形でレベルが上がるにつれ影響の範囲が広がっていきます。

LV.1はスクラムガイドで定義されるスクラムの範囲内ですが、LV.2や3になってくるとエンジニアリングマネージャやVPoEの範囲内になってきて、スクラムの枠を超えた役割になります。本イベントでもそのようなことを仰っていて、「あーなるほど」と気づきがありました。

スクラムマスターはチームをよく観察して、ティーチング、ファシリテーションコーチングなどのスキルを使いながら開発に貢献します。ソフトウェア開発のスキルも蔑ろにはできませんが、ピープルマネジメントが重要なことは変わらないでしょう。

そして、ピープルマネジメントの経験で得られる汎用的なスキルはどの分野でも重宝されるということです。それが分かれば少し安心な気がしますね。生涯にわたってスクラムマスターをしたい人もいるでしょうが、その先を目指す方もいるでしょう。いずれにしろ「ピープルマネジメント」のスキルがあれば色々な方向があるように思いました。

たとえば、エンジニアリングマネージャーもそうですし、課長部長という管理職も選択肢の一つだと思います。社内のアジャイルコーチという考えもありますし、コーチとして活躍する道もありそうです。

これは、個人的な意見ですが、スクラムマスターに興味がある人は好奇心旺盛で、さらに「人」や「チーム」に興味を持っているような気がします。でなければ、なかなかスクラムマスターになりたいと思わないのじゃないかな。

「課長になって部長になる」のような共通認識できるキャリアはスクラムマスターになさそうですが、理想のスクラムマスターを突き詰めた先には自然となりたい道が見えてくるのではないかと思いました

まとめ

スクラムマスターのキャリアについて色々な考え方を知れたのは良かったです。三者三様の意見から話が進む感じは対話の醍醐味だなーとも思いました。僕も一つのテーマについて色んな方と対話したいなーって思わされたイベントでした!

今回も参加してよかった!運営の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!