はんなりと、ゆるやかに

アジャイル、スクラムが好きなITエンジニアが日々から学んだことをアウトプット

成長型マインドセットを養って九九を覚える

息子の学校でかけ算の九九のテストがあります。テストは各段を一定秒以内で言えれば合格となります。息子は練習しても不合格になり落ち込んだりイライラしていました。その結果、勉強にもやる気が出ていません。もちろん合格することも大切ですが、合格に向かって成長していることも大切です。成長しているにも関わらず、合格ラインだけに注目して落ち込むのは違うのです。

TEDで以下の講演があります。
www.ted.com

合格「する」か「しない」ではなくてプロセスを評価しましょう。合格しないのは「まだしてない」だけであり、成長曲線の上にいるだけです。能力は成長できるものだという「成長型マインドセット」を養いましょう。というメッセージです。

バーンダウンチャートで成長を見える化

子どもと「次合格するかどうかを目指すのはやめて、今日より明日が良くなることを目指そう」と話しました。そこで、練習で測った時間を入力できるグラフを用意しました。早くなればバーンダウンチャートのようにグラフが下がっていきます。練習する度に〇印をつけて昨日よりも今日が良くなっていることを見える化しました。
f:id:iucstscui:20201029234108p:plain

効果が見える喜び

「合格は無理そうだけど、昨日より良くすることはできそうだ!」ということで子どももやる気を取り戻して練習を始めました。今までと違い昨日よりも良くなったことを喜ぶようになりました。「昨日よりも良くなったよ!」って報告してくれます。
導入してから3日後ぐらいに合格したのでグラフは短く終わりましたが、成長を見える化した効果でやる気を持って続けることができました。別の勉強も同じように昨日より良くなったことを教えてくれるようになりました。

高い目標は小さな成長を見える化しよう

目標の高い低いは本人によって異なりますが、高すぎる目標だけを目指していると途中の進捗が見えずに心が折れてしまいます。進捗や成長を見える化すれば目標に近づいていることがわかり、モチベーションアップにつながりますね。

まとめ

  • 結果ではなくプロセスをフィードバックして成長型マインドセットを養おう
  • 日々の結果を見える化してモチベーションアップに繋げよう