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アジャイル、スクラムが好きなITエンジニアが日々から学んだことをアウトプット

「問い」がチームを変える /「15分スプリントを2年間やったけど質問ある?」に参加した

10/14に開催された「15分スプリントを2年間やったけど質問ある?」に参加しました!「15分スプリント」という強烈なワード。気になりますよね。なぜやっているのか、どうやっているのかについて知りたくて参加しました。そして、ばっちり疑問が解消されました。開催ありがとうございました!

connpass.com

id:kyon_mm さんのブログで当日の動画のアーカイブ、スライドがまとめられています。詳細は是非そちらをご覧ください。
kyon-mm.hatenablog.com

内容

まず、スプリントスクラムの用語です。スクラムは1週間や2週間や1ヵ月とあらかじめ決めた一定の周期の中で計画、開発、ふりかえりをします。この一定の周期のことをスプリントと呼びます。スクラムガイドには「スプリントは1ヵ月以下にしましょうね」と書かれていて、単位からして違う「15分スプリント」のすごさが伝わってくるかと思います。そもそも、なんでそんな極端なことを思いついたのか気になりますよね。

興味を持った方は是非動画を見てください。

やりはじめた理由

  • カイゼンの鈍化を感じ、もっと良くなるため方法を模索していた
  • Googleの採用面接の記事を見て、極端に単位を変えてみるアイデアが生まれた
  • 徐々にスプリントの単位を短くしていった

やり方

  • 1Month、1Week、1Day、1Hour、15min ごとの粒度の異なるプランニングとスプリントレビューとふりかえり
    • それぞれの粒度に合わせた独自のプラクティス(KPT as ARTなど)

感想

単位を変えるというアイデア

15分スプリントを始めた理由は「もっと成長したい」とシンプルな動機でしたが、それを実現するアイデア「単位を変える」がエクストリームな方法でした。僕が同じGoogleの記事を読んでも「単位を変える」が開発プロセスに応用できるという発想にはならなかったと思います。また、具体的なプロセスに落とし込んで形にされたこともすごいですね。
「単位を変えた問い」が開発プロセスに応用できると分かったので参考にしたいと思います。

Keepをパタンランゲージとしてまとめる

なぜかうまくいくことをパタンランゲージとしてまとめる取り組みが面白いと思いました。他チームへ自分たちのチームを紹介するときに使えますし、自分たちのチームの強みが一覧でまとまっているのは自身にも繋がりそうだなと思いました。

まとめ

  • 15分スプリントは「もっと成長したい」という思いから始まった
  • 「単位を変える」という問いは革新的なアイデアを生む

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良い「問い」を立てるための書籍を紹介しました。
iucstscui.hatenablog.com

なぜスクラムなのか?を考えた記事もあります。
iucstscui.hatenablog.com