はんなりと、ゆるやかに

アジャイル、スクラムが好きなITエンジニアが日々から学んだことをアウトプット

ルールは最小限にして定期的に見直す

今回はルールについて考えていることをまとめてます。

できるだけルールにしない

見出しのとおりなのですが、ルールは出来るだけ少ない方が良いと思っています。みんなが守らないと困ること以外はルールにしない。やってくれると嬉しいことはルールにしないようにしています。

たとえば、落ちているゴミを拾ってゴミ箱に捨てることは良いことだと思います。みんなができると職場や街がきれいになり、気持ちよく毎日が過ごせます。ゴミを拾って捨ててくれた人には感謝を伝えますし、場合によっては他の人にも「あの人はすごいんだよ。落ちてるゴミを拾って・・・」と伝えるでしょう。でも、「ゴミ拾いがすごく良い行動でみんなもした方が良いからルールにしよう!」とはしない話です。ルールにするとできないことがマイナス評価され、できても当たり前になります。「あのときゴミが足元に落ちていたのに捨てなかったでしょ!」ってなるんです。

ルールは徹底する

ルールにしたあとは徹底します。自分も守れるように最大限の努力をしますし、他の人が出来ていない時は指摘します。ルールが破られた状態を放置してはダメだと思っています。割れ窓理論ですね。いろんな条件が重なって努力しても守れないこともあると思いますし、仕方ない場合もあると思います。でも、放置はせずに出来てないことを指摘し対話します。そして場合によっては見直します。

ルールは見直す

ルールを決めた後、思ったよりハードルが高くて守れない場合があります。また、ルール通りに行動しても思ったような効果が出ないときもあります。でも、決めたことだからって守り通すのは違うと思います。ルールは定期的に見直します。守れない場合は守れない理由があります。そこを話し合って守れるルールに変えていくのです。意味のあるルールに変えていくのです。ルールだからという理由で継続することはよくありません。

やってくれると嬉しいことはルールと分けて共有する

困りはしないけどみんなのためになる行動はルールと別の形で共有します。「やらないと困る」と「やってくれると嬉しい」を分けて表現することで、余裕がある時に「みんな喜ぶしやってみようか」という気持ちになると思っています。