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1年で6倍にメンバーが急増したエンジニアリング組織の変遷と判断に参加して得たこと

1年で6倍にメンバーが急増したエンジニアリング組織の変遷と判断に参加しました。

sansan.connpass.com

「1年で6倍にメンバーが急増したエンジニアリング組織の変遷と判断」というテーマでの講演と、QAコーナーでした。QAコーナーは質問が止まらなくて予定よりも長い時間お話が聞けました。ほとんどの質問について回答されていて、僕の書いた質問も取り上げていただいてありがたかったです。

今回もイベントの内容の詳細ではなく心に残ったことを中心にまとめていきます。

月1の社内OST

月1回の社内OSTを開催されているというお話がありました。最近は月2回に増やしたとQAコーナーで仰ってましたテーマは様々で「最高のエンジニア集団とは?」「セキュリティチェックの負荷を軽減したい」など粒度も範囲もバラバラです。OSTはそれが良いですよね。気になっているテーマに関して、気になっているメンバーで議論できる文化は良いなと思いました。また、OSTをたまに開催するイベントではなくて、月1にすることで各個人が課題を発信する文化が醸成したり、組織的な課題を自分ごととして捉えられるのかなと思いました。

今まで、社外の勉強会やイベントでOSTをする機会があったのですが、最近はオフラインイベントで減ったなーと思いました。社内で定期的なOSTを計画してみようかな。

チームへのラブレター

チームの存在意義や期待などを文章で伝える取り組みです。事業として大きな変化を起こすとき、メンバーにどういう考えで変化を起こしたのかを言語化して伝えることから始まったそうです。ラブレターというネーミングセンスも良いですね。「フィードバックと期待」という感じにすると堅い感じになるので「ラブレター」だと気持ちも載せて届けられそうです。

最近は「なぜ」をドキュメント化する重要性を感じています。目的は伝えたつもりでも伝わりきらないですし、時間がたつとどうしても記憶からは薄れてしまいますよね。ドキュメントはその点を解決する一つの良い方策だと思っています。また、文字にするときに自分の考えも整理できるのでドキュメントは大事です。

そのとき、そのときの課題に向き合っている

直接、こういうお話があったわけではないですが、講演やQAを聞いていて、「今」の課題に向き合って小さく改善しながら大きく成長されたんだと感じました。「チーム分割」、「リーダという役割を用意しない」、「役割を持ったリーダーを用意する」、「ドキュメントを重視する」など、今必要な取り組みや改善をされている印象を受けました。また、取り組んだけどやめたお話もあり、組織で色々な実験をされていると感じました。
社内OSTの仕組みがこの文化を作っているんのではないかと想像します。

1on1の参考になった

QAコーナーは参加者からの質問を中心に、モデレータの西場さんが発表者の大西さんに質問しながら進みました。西場さんの立ち振る舞いが個人的に憧れて、にこやかに、色々な発言を肯定し興味を持ちながら、色々な角度からの質問を繰り出されていて、こういう1on1が出来るようになりたいなーと思いました。

まとめ

1年で6倍にメンバーが急増したエンジニアリング組織の変遷と判断 に参加しました。今の課題に向き合って成長できる組織作りという点で参考になる部分がたくさんありました。OSTやラブレターなどマネしたい取り組みもあったので取り入れてみようと思います。
運営の皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございました!

おまけ

マネジメントにお勧めの書籍として紹介されたHIGH OUTPUT MANAGEMENT は面白そうで読んでみようと思いました。