はんなりと、ゆるやかに

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エンジニアリングマネージャーのしごと - Forkwell Library #5 に参加しました

エンジニアリングマネージャーのしごとに参加しました。

forkwell.connpass.com

本イベントは『エンジニアリングマネージャーのしごと』という書籍に関するお話でした。翻訳者であるRyuzeeさん(吉羽 龍太郎さん)が登壇され、根底にある考え方を中心にお話されました。

資料が公開されていますので、発表の内容はこちらを参照いただければと思います。
www.ryuzee.com

本イベントで印象に残った3つを紹介したいと思います。

エンジニアリングマネージャーの仕事が分かりやすく整理されている

エンジニアリングマネージャーの領域は以下の4つ。軸になるのはピープルマネジメント

マネジメントのしごとは4つに分類できる。

というように、エンジニアリングマネージャーの仕事が整理されていて分かりやすいと感じました。

そういえば、「エンジニアリング組織論への招待」の著者の広木さんもエンジニアリングマネージャーの領域についてブログを書かれていたのを思い出し調べると、同じ分類方法でした。この4つの分類方法は覚えておくと良さそうです。
エンジニアリングマネージャ/プロダクトマネージャのための知識体系と読書ガイド - Qiita

実行責任を移譲しても説明責任は移譲できない

個人的に一番の発見だったポイントは「実行責任を移譲しても説明責任は移譲できない」という点です。何が発見だったかというと「責任」を分解できることです。「責任感を持って仕事する」と言いますが、タスクを委譲するときは○○の責任を持って進めてほしいことを伝えた方が良さそうですね。また、イベントでも紹介されていましたが相手のスキルをちょっと上回ってチャレンジになる範囲で委譲しましょうと紹介もありました。チームや個人のパフォーマンスを伸ばすには大事ですね。

発達の最近接領域

発達の最近接領域」は初めて聞く言葉でした。上記の委譲と絡む話なのですが、支援があれば達成できるタスクが成長にとって重要だというお話です。簡単にできるタスクでもダメで、全くできないタスクでもダメ。支援によってできるタスクを渡す。個人やチームの成長を考えるうえで知っていると良い考えだと思いました。

まとめ

エンジニアリングマネージャーの整理ができたこと、責任が分解できることに気づいたこと、発達の最近接領域という単語を知れたことが本イベントでの学びでした。開発でも活かしていきたいと思います。
運営の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!

同じイベントに参加されたaki_Mさんのブログが分かりやすくまとまっていました!こちらも読んでいただくと分かりやすと思います。
aki-m.hatenadiary.com