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資料
アジャイルの考え方やプラクティスがうまくプロジェクトに取り入れられていて、「これぞ理想の進め方だな」と思った。ただ、資料の前半で「アジャイル」を前面に出した提案に反応がいまひとつだったのも、すごくわかる。きっと「アジャイル」という言葉が出ると、今のやり方を大きく変えなきゃいけないように感じて、つい身構えてしまうんだろう。
今回の発表では、PMBOK12の原理原則を紹介しながら、自分たちがどんな取り組みをしてきたのかが語られていた。その中で特に気になったポイントをいくつかピックアップしてみる。
気になった部分
オープンにする情報の範囲
情報をオープンにする取り組みとして、Slackを活用していると説明があった。その補足として、情報は「オープンにできること」「どっちでもいいこと」「できないこと」の3つに分けられていて、Openマインドとはこの中の「どっちでもいいこと」を積極的に公開することなんだと話されていた。
「情報の透明性」と聞くと、つい“全部が見える化されている”イメージを持ってしまうけど、なるほど、そういう整理の仕方なら確かにしっくりくるなと納得した。
マネージャーに働きかける
成功させるためには、積極的にステークホルダーを巻き込み、相手の関心やニーズをきちんと把握することが大切だと説明があった。
確かに、周りから「関心を持たれている」と感じられれば、メンバーの士気も自然と上がると思うし、とても大事なポイントだと共感した。
さらに「BNF(Bad News First)」を合言葉にするのも良いアイデアだと思う。
チームの中ではネガティブな意見ほど隠されがちだけど、こういうルールがあれば安心して言いやすくなる。
リスクを洗い出す帆船ワークショップ
専門性がないと気づけないリスクって意外とたくさんある。
今回の発表では、関係者みんなで集まってリスクを洗い出す「帆船ワークショップ」が紹介されていた。
こういうワークショップをきっかけに、チーム内の関係性が良くなったり、リスクをみんなで共有できたりするのはすごくいいなと思う。
ぜひ参考にして、自分たちでも実施してみたい。