デイリースクラムとは?
スクラムガイド2020には以下のように書かれている。
デイリースクラムの⽬的は、計画された今後の作業を調整しながら、スプリントゴールに対する進捗を検査し、必要に応じてスプリントバックログを適応させることである。
デイリースクラムは、スクラムチームの開発者のための 15 分のイベントである。複雑さを低減するために、スプリント期間中は毎⽇、同じ時間・場所で開催する。プロダクトオーナーまたはスクラムマスターがスプリントバックログのアイテムに積極的に取り組んでいる場合は、開発者として参加する。
大切なことはスプリントゴールの達成確立を高めるために、改善すること。昔のスクラムガイドには「やったこと」「やること」「障害になっていること」を報告するような書き方もされていたが、今はどのように進めるかはチーム任せになっている。
ゴールに近づくのであれば、どんな方法で進めても良い。
大切だと思っていること
大切だと思っていること①集まること
デイリースクラムは毎日集まる時間があるということが、とても大切だと気付いた。単純に会って話すだけでチームの関係性が向上する。それだけで、ゴールに一歩近づくと思っている。みんなの顔を見て、「おはようございます」といい、少し雑談するだけでも効果があると思う。
大切だと思っていること②課題ベース
とはいえ、ほんとうに雑談するだけだと、この15分は必要なのか?と思うメンバーも出てくると思う。何か少しでも良くなっている感触が必要だと思う。そのためにも、課題ベースで話すことが良いと思っている。
困っていること、相談したいこと、共有したいこと、を話して前に進める。毎日何かが改善するとチリツモ効果で変化が目に見え始める。すると、デイリースクラムの必要性を皆が感じる。
また、クロスファンクショナルなチームであればあるほど、進捗を共有しても専門性の違いで分からないことも多い。それなら、集まったメンバーで解決したい課題をベースにするとよいと思う。
大切だと思っていること③早い
毎日集まるということは、少なくとも24時間以内に相談・共有する時間があるということだ。デイリースクラムがないと、重要でないと判断された内容は、(例えば)1週間後の打ち合わせで共有されることになる。それが24時間以内の共有に変わる。
透明性を保つためにとても重要なことだと思う。
追加で気を付けたいこと
上記は僕が気にしていることだ。次から、より良くするために調べたことを残しておく。
追加で気を付けたいこと①15分は守る
今も守れていないわけではないが、15分で終えることは毎日集まるうえで重要だと思う。長い打ち合わせが毎日あると気が重くなる可能性もある。
追加で気を付けたいこと②話していない人に気を遣う
順番に話すような場にする場合は問題ないが、課題ベースにすると話さない人もいる。その場合はファシリテートが声をかけて意見を引き出すことが重要。透明性担保するためにも重要。