はんなりと、ゆるやかに

アジャイル、スクラムが好きなITエンジニアが日々から学んだことをアウトプット

「コンテキストの理解と実践」UXワークショップ に参加した

UXを学ぶスタートラインに立てた

UXを学ぶには何からどう手を付けたら良いのか分からなくて「うーむ、うーむ」と悩んでいた時にちょうど大阪で開催される勉強会を見つけて参加してきた。

uxdt.connpass.com

「UXはユーザー体験」ぐらいしか知らない状態で参加したので学び多き時間だった。これでUXのスタートラインに立てたと感じたので、このまま止まらずに学び続けたい。得た知識は社内に展開してチームで学んでいきたい。

コンテキストは文脈、環境、状況

本勉強会のタイトルに入っているコンテキストとは文脈、環境、状況のことを指す。例えば、テレビを見ている状況を考えると「部屋でソファーに寝転んでだらだらしている」がコンテキストとなる。「テレビを見る」という行動は「ユーザーのタスク」と呼ばれる。そして、UXを設計する場合はこの二つを考えることになる。
UX=「ユーザーのタスク」+「コンテキスト」

ワークショップでは何枚かの写真を見てコンテキストとは何かを考えて、意見を出し合った。人によってコンテキストの意見が異なっていたが、どの意見も正しかった。特定の場面から多くのコンテキストを見つけ出す力はUXにおいて重要だと感じた。

また、コンテキストの理解を深めるために全9回のコンテキストの資料を各グループで分担して読んで、要約を発表しあった。
コンテキストの落とし穴 コンテキストを理解する(プロローグ) | UX TIMES

コンテキストは奥深く簡単に理解できるモノではなかったので、知識を増やして経験を積まないと理解できたと言えないだろう。

普段使っているサービスもUXを意識して使うと使いにくさに気づく

ストーリーテリングからユーザータスクとコンテキストを見極めるワークショップを行った。とある夫婦が両親と弟夫婦で旅行に行く計画を立てていて、旅館を探しているストーリーだった。(かなり要約している)

その後、同じストーリを使ってユーザータスクを満たす旅館を普段行っている方法で探すワークショップを行った。旅館に対する要件が多くて普段使っているサービスでは時間内に見つけることができなかった。細かな部分で使いずらさを感じてUXの大切さが実感できた。

UXの道具と使い方は調べていきたい

今回はカスタマージャーニーマップやペルソナなどUXを設計する際に使用するツールの説明はなかったが、本質を理解せずにツールを使うと間違った使い方になる旨について説明があった。気をつける。

集中、熱中できる勉強会だった

登壇者からの話を聞くだけの勉強会ではなく、座学の時間でも意見が求められたり、ワークショップがあったりして集中して参加できた。2時間はあっという間に過ぎていった。

次の一歩を踏み出す

今回の勉強会で得た内容を社内で共有して、一緒にUXを学びたい仲間を集めたい。難しく一人で勉強しても続く気がしないのと、複数人で勉強すれば製品に活かしやすいと思う。そして、チームで勉強会などに参加していきたい。

今年の春に「UX DAYS TOKYO 2019」が開催されるらしく、参加したいな。