2020-01-01から1年間の記事一覧
2020/06/03 に開催されたEngineering Manager Meetup #8 オンライン開催!!に参加しました。新しいことがたくさん学べてとても深い時間でした!それにしても、オンライン開催が増えて参加できる勉強会が増えました。オフラインや各ローカルで実施する良さもあ…
2020/03〜2020/05の3か月間、カックさん(@kakakakakku / id:kakku22)にブログメンタリングしていただきました。ブログメンタリング期間はレベルアップが止まらない日々で、応募して良かったです。ブログメンタリング前後でPV数は倍以上になりましたし、新し…
Visual Studio Code(VS Code) にDraw.ioの拡張が追加されたと聞いて使ってみました。marketplace.visualstudio.comUMLだったり、説明資料だったり、図を書くときにぴったりな機能です。普段からVS Codeを使っていれば環境構築も1分ぐらいで終わるので使って…
参考:Overview - Large Scale Scrum (LeSS)スクラムをスケールさせる方法を知るため大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法を読みました。大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規…
大きなリポジトリを扱うときにリポジトリの一部だけcloneしたい時があります。そんなときに使えるコマンドがgit sparse-checkoutです。Partial Cloneとgit sparse-checkoutコマンドを使うとリポジトリの一部ディレクトリだけcheckoutできます。 Partial Clon…
2020/05/14に開催されたアレグザンダー勉強会 2020/05に参加しました。アレグザンダーやパタン・ランゲージについては詳しくありませんが、デザインパターンやFealess Changeなどパタンに関する技術に触れてきました。アジャイルとも関連があるアレグザンダ…
Your local changes to the following files would be overwritten by merge: The following untracked working tree files would be overwritten by merge: この2つのエラーを対処する方法
開発中、最新の環境にしたくてPullしたとき、競合することはありませんか。または急ぎで別の開発を頼まれて今の変更をコミットせずにおいておきたいことはありませんか。そんな時に使えるコマンドがgit stashです。git stashは現在の変更点を一時領域に退避(…
前回の記事はgit bisectを紹介しました。 iucstscui.hatenablog.com今回は同じくバグ調査に役立つgit blameです。 git blameは変更された行の情報(コミットのハッシュ値や更新者)を確認するコマンドです。誰が変更したか分かれば変更の意図などを確認できま…
開発をしているといつの間にかバグが混入することがありますよね。混入タイミングが分からない場合はとりあえず正しく動く時期のコミットを見つけて、バグが発生するまで地道に調べていくと思います。そんなときに使えるコマンドが git bisect です。 git bi…
2020/04/24 に開催された【オンライン開催】Cybozu UX Cafe 理想のデザイン組織について語ろうに参加しました。僕はソフトウェアエンジニアでデザイナーではありませんが、良いモノづくりをするにはUXの理解がたいせつだと考えてデザインについても学んでい…
製造業アジャイル勉強会『春のOST祭り』(オンライン)に参加しました。beyond-hardware-agile.connpass.com初めてのオンライン勉強会の参加でした。テーマも楽しみでしたが、オンラインのOST(Open Space Technology)はどうやって進行していくかも楽しみの一…
今までは当然のようにチームと同じロケーションで働いていましたが、テレワークが推奨されてそれぞれ家で働くことが多くなりました。 同一ロケーションじゃなくなると以下のようなことで困りそうだなぁと思いました。 相談が気軽にできなくなる 何をしている…
テレワークが始まって家で仕事される方も増えましたね。家のネット環境が弱くてgitのcloneが遅いという声を聞くことがあったのでcloneを早くする方法はないかと調べました。 shallow cloneで取得するコミット数を減らす git-scm.com取得するコミット数を減ら…
Unityの基礎を学ぶためにUnityのチュートリアル「玉転がし」を受講しました。learn.unity.com今回受講した「玉転がし」は初心者向けの内容で、「新しいプロジェクトの作り方」から「ボールなどのオブジェクトの作り方」「物理演算の使い方」、「カメラのコン…
「ITエンジニア本大賞2020」の技術書部門大賞に選ばれたレガシーコードからの脱却を読みました。レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス作者:David Scott Bernstein発売日: 2019/09/19メディア: 単行本(ソフト…
はじめに 以前、CircleCIを使ったビルドを試しました。 iucstscui.hatenablog.com今回はNUnitを使ったテストをWorkflowsを使って触ってみます。 作ったソースコードとCircleCIの設定 github.com.circleci/config.yml version: 2.1 orbs: win: circleci/windo…
はじめに CircleCIでルートディレクトリと異なるディレクトリでビルドする方法が分からず、調べたのでまとめました。知っていれば簡単です。ビルドステップの設定時に対象ディレクトリを指定するだけでした。 circleci.com ディレクトリ構成 以下の構成で確…
はじめに 普段はJenkinsを使っていますが、勉強のためCircleCI 2.1を導入しましたので、手順をまとめておきます。 驚くほど簡単に導入(ビルドまで)できました。 CircleCIとは circleci.com継続的インテグレーション(CI) サービスの1つです。 CIとはビルド、…
前作にあたる「カイゼン・ジャーニー」は心を動かされ、一歩踏み出すきっかけになりました。越境というキーワードをもとに活動の幅がぐんっと広がりました。今回は同著者の市谷さんによる「チーム・ジャーニー」です。いやがうえにも期待が高まります。チー…
子どもがスイミングスクールに通っていて、コーチの進級の考え方を聞いてなるほどーっと思った話です。 進級のルール 色々なスイミングスクールでもあると思いますが、10級、9級、8級のように上達すると進級していきます。例えば、「顔つけ」ができれば9級、…
1on1するときは目的が大切です*1。 先日の1on1勉強会でも「何のためにする?」を明確にしましょうと紹介がありました。 iucstscui.hatenablog.comそれでは1on1ってどんな目的で実施されていることが多いのでしょうか。 調べたところ「コミュニケーションの改…
アジャイルコーチの道具箱 - 見える化実例集を読みました。leanpub.com96個もの実例が紹介されていて試したくなるものばかりです。今のプロジェクトに合うのはどれかなーとか、あーこんな見せ方があるのかとか、読んでいてわくわくする書籍です。実例集なの…
先日の勉強会(1on1のやり方とあり方)で1on1をDoing(やり方)とBeing(あり方)に分けて説明がありわかりやすかったです。なるほどなるほどとおもったので、スクラムをDoingとBeingに整理してみました。Don't just do agile. Be agile. です。Beingが大事とよく…
1on1を学びたいエンジニアのためのワークショップに参加しました。 sansan.connpass.comチームの成長に興味を持っているので「1on1」や「コーチング」の言葉に吸い寄せられて参加しました。 1on1はする側も受ける側も経験していますが、体系的に学んだことは…
「なるほどデザイン」を読みました。なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉作者:筒井 美希出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション発売日: 2015/07/31メディア: 単行本デザイン知識に乏しくてもわかりやすく読めてまさに「なるほど…
チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ作者:エイミー・C・エドモンドソン,Amy C. Edmondson出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2014/05/24メディア: 単行本強いチームを目指すにはどういったことが必要なのか知…
今年も始まって9日が過ぎました。年初めは抱負からはじめます。今回はマンダラートを使って2020年の抱負を考えました。 マンダラートとは Wikipediaによると以下の通りです。 マンダラートは、発想法の一種。紙などに9つのマスを用意し、それを埋めていくと…