はんなりと、ゆるやかに

アジャイル、スクラムが好きが日々から学んだことをアウトプット

プロダクト戦略について学べる動画『打率7割を実現する、プロダクトディスカバリーの7つの極意 -』

ざっくりと

「打率7割で施策を成功させるためには、模倣困難な差別化戦略と、顧客インサイトに基づく施策立案が鍵である。KPIドリブンではなく、顧客の浸透率や支出割合(Share of Wallet)を高める視点から戦略を構築すべきと提案。施策前には定量調査(コンセプト調査)を活用し、成功確率を高めることが望ましいとされている。

考えたこと

KPIよりシェアの獲得方法から戦略を構築する

KPIはあくまで結果指標なので、ユーザーシェアを上げるか、ユーザー単価を上げるかの視点で考えた方が良い。という話だった。また、施策を考える時はユーザーインタビューを通して、便益の優先順位を把握し、自社の強み弱み、競合の強み弱みを分析したうえで進めることが提案された。

個人的には、数値よりもビジョンやユーザー価値起点でものごとを進める方が好みだけど、最近KPI視点によってきているかもと気づいた。考えを切り替えて進めていきたい。

意味のイノベーション

話は脱線する。最近、『突破するデザイン』という書籍を読んでいる。いわゆる意味のイノベーションに関する本だ。その本では今回のようなデザイン思考的なアプローチ(便益を強化する)ではなく、新しい便益を作り出すこと(提案すること)が必要だと書かれている。市場シェアを増やそうとするアプローチでは今回の方法が有効だと思うが、市場シェア自体を増やそうとすると今回の方法が最適なのかどうかは考えたい。
(KPIドリブンで考えないというアプローチはどちらにせよ有効だとは思っている。)